魚類の機能性腸内細菌群を利用した革新的養殖技術の開発
代表機関名 ホロバイオ株式会社
採択年度 2021
フェーズ 過去採択
現在社会における食糧の持続的な確保の有用な手段として養殖業が注目されています。一方、飼料用魚類の乱獲による生態系への負荷増大、養殖飼料の高騰による経営の圧迫、海水温の上昇に伴う感染症拡大等の諸問題に対処する必要に迫られています。本研究課題では、各種魚類より単離した機能性腸内細菌群を利用して、植物性飼料による養殖効率の促進、感染症の予防、環境負荷の低減を実現する新たな養殖技術を開発しました。
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