生殖幹細胞操作技術を駆使した世界唯一の養殖魚「カイジ」の創出
代表機関名 株式会社さかなドリーム
採択年度 2022
フェーズ フェーズ1
東京海洋大学の独自技術「代理親魚技法」を用いて、美味かつ希少な魚を親に持つハイブリッド魚「カイジ」の社会実装を目指します。本フェーズでは商業スケールでの養殖技術の開発を進めると共に、養殖適性の評価を行います。本プログラムを通じた社会実装によって、人類の食料課題解決の一翼を担うと同時に、先天的に生殖能力を持たない養殖魚の展開によって遺伝的多様性の保全を両立します。
詳細はこちらをご覧ください。