エピジェネティクス制御による異常気象対抗型・減肥料栽培法の開発
代表機関名 アクプランタ株式会社
採択年度 2021
フェーズ フェーズ2
気候変動により旱魃や熱波が頻発し従来の育種法では作物生産が環境変化のスピードに追いつけません。
本課題では、高温・乾燥の劣悪環境下において作物を低肥料かつ節水しながら栽培するための新しい栽培法技術の開発を目的としました。研究の結果、新型酢酸バイオスティミュラントの開発に資する新規成分とこれらを用いた効果の高い使用方法が見出されました。今後は、研究開発を発展させさらに過酷な気象条件下でも安定した農業生産が可能となる技術とその使用法を確立したいと考えています。
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