魚類の機能性腸内細菌群を利用した革新的養殖技術の開発
漁業
採択年度 2021 フェーズ2
所 属
メール umeda@sbchem.kyoto-u.ac.jp
メンバー
梅田眞郷
ホロバイオ株式会社 代表取締役概要 養殖漁業は、高効率で飼料をタンパク質に変換し、環境への負荷を低減できることから、人類のタンパク質確保の有用な手段として注目されています。本事業では、養殖魚の腸内細菌叢を改善する「新規生物育種技術」を開発。養殖魚の成長促進、感染症の予防、植物性飼料への転換を可能にし、環境負荷の少ない新しい養殖技術の確立を目指します。