漁場モニタリングの高度化と適地選定のスマート化による持続可能な沖合養殖業の推進
漁業
採択年度 2021 フェーズ0
所 属
メール fumihiro.takahashi@glinnovation.jp
メンバー
高橋 文宏
株式会社グリーン&ライフ・イノベーション 技術開発部 取締役技術開発部長概要 気候変動の影響で国内天然魚の漁獲が減少し、養殖魚の割合が高まっています。自動給餌・浮沈式生簀・AI管理等の技術が実用化され、北日本や未利用海域での沖合養殖の拡大が期待されています。本研究開発では、海洋空間データを用いて養殖適地選定に係る技術を高度化し、沖合養殖業を推進することで、養殖業成長産業化に貢献します。