作物生産管理を助ける作物診断プラットフォームの構築
農業
採択年度 2021 フェーズ2
所 属
URL http://bbc.agr.nagoya-u.ac.jp/~graft/index.html
メンバー
野田口 理孝
名古屋大学・生物機能利用開発研究センター/生命農学研究科 准教授概要 温暖化による気候変動は農業環境を大きく変え、従来は想定しない状況が増えています。さらに、農薬や肥料等の資源投入の低減ニーズもあいまって、作物生産技術の高度化の要請が高まっています。本事業では、植物の状態を生体分子を指標に正しく短時間で診断することで、様々な作物の生産管理を支援し、生産の安定化を実現します。