植物への国産ゲノム編集ツールのタンパク直接導入
代表機関名 プラチナバイオ株式会社
採択年度 2023
フェーズ フェーズ0
ゲノム編集は従来の育種法よりも短期間で品種改良できます。一般的にゲノム編集作物を産業利用するには、導入したゲノム編集遺伝子等を交配等によって除去する必要がありますが、除去操作は困難な場合が多いです。産業利用を加速化させるために、本研究で遺伝子組換え体を経ずにゲノム編集タンパク質を直接作物等へ導入できる技術を確立して、ゲノムの解読と標的遺伝子の決定、ゲノム編集までの一気通貫した事業を展開したいと考えています。
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