メタノール資化性細菌を活用した新規バイオスティミュラント資材の開発
代表機関名 株式会社AGRI SMILE
採択年度 2022
フェーズ フェーズ2
地球温暖化によって作物収量・品質低下が生じ、生産供給体系が危ぶまれています。全世界的な脱炭素の流れから化学肥料等の生産資材の削減も求められる中、両課題を解決する1つとしてBS資材が期待されています。新たなBS資材として、植物葉面上で優占的に生育するPPFMに注目し、期待効果や汎用性を明らかにするとともに全国での栽培試験や大量製造を見据えた評価により現場実装の可能性を検証することを目的とします。
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