漁場モニタリングの高度化と適地選定のスマート化による持続可能な沖合養殖業の推進
代表機関名 株式会社グリーン&ライフイノベーション
採択年度 2021
フェーズ 過去採択
浮沈式生簀の実用化により、従来は養殖に不向きとされていた波浪や潮流などの厳しい海域でも、大規模かつ安定的な魚類養殖が可能とななりました。しかし、近年の気候変動による海洋環境の変化に伴い、養殖に適した場所の選定が課題となっています。この課題に対応するため、衛星観測データや短波海洋レーダーなどの海洋空間情報を活用し、養殖適地を判別して現場での意思決定や合意形成に資するシステムの研究開発を実施しました。
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