AIプロテオミクスによる次世代食品産業
代表機関名 東京工業大学
採択年度 2021
フェーズ 過去採択
持続的な食品産業を実現するために、食品やその材料に特化したAIプロテオミクスを開発します。最初に、①穀物(麦)、②牛乳、③植物肉を対象にそれぞれに特化したプロテオミクス法を開発しました。また、それぞれに関して、異なる原材料や製品の比較を当該手法で行い、分子レベルでの違いが検出出来ることを実証しました。今後は食物生産の現場に本手法を導入し、データを取得しながらAIを開発することで事業化を進めます。
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